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セビリアは、スペインで4番目に大きな都市であり、アンダルシア地方の首都です。歴史的な町の中心-当校の所在地-はコンパクトなので、行動しやすくなっています。徒歩でほとんどの場所に簡単に行くことができます。
歴史
スペインを知れば知るほど、その地方による文化や歴史、習慣の多様性に気がつくことでしょう。セビリアのルートはローマ人(彼らはこの都市をヒスパリスとよびました)以前にさかのぼり、言い伝えによると、この都市はギリシャの英雄ヘラクレスによって作られたことになっています。
8世紀の初めに、ムーア人が南スペインに侵入してから、長い間アンダルシア地方はアラブ文化の中心として繁栄しました。コルドバ、グラナダ、その中でも特にセビリアは、イスラム美術や医学が栄えた都市であり、アラブの支配者達が残した遺跡が、今でも数多く残っています。
1492 年に、キリスト教徒軍がムーア人達をイベリア半島まで追いつめた後も、セビリアはスペインの港町として栄え続け、セビリアを大西洋につなぐ役割を果たしていた Guadalquivir 川が絶えるまで、新大陸アメリカとの貿易の入り口として繁栄しました。
セビリアは、様々な習慣や様式が入り混じりあった文化のるつぼでありながら、とてもよい具合にそれらがブレンドされた場所です。アンダルシアに強く残るジプシーの存在は、フラメンコやギターといった、スペインになくてはならない文化を生み出しました。
ムーア人達が残した数多くの建築遺跡、そしてカラフルな色やモチーフといった影響は、今でもこの地方の大部分で目にすることができます。カトリック教会は、かの有名な“セマナ・サンタ”という、とても活気のあるお祭りをこの土地にもたらしました。
参考までにセビリアのカテドラルは、その昔建っていたモスクの 1 部を改造したものです。また、セビリアの最も有名なランドマークである“ヒラルダ”は、実は古来のモスクのミナレットなのです。
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